2人目を欲しがる主人に内緒でピルを服用している私

妊娠している女性が病院へ

私は経済的に安定した暮らしをするため15歳上の主人を選んだ。晩婚であった主人は年齢的なこともあり、直ぐに子供を作ることを希望した。そのため、私の楽しい新婚生活は結婚後4ヶ月目にして終わった。私は妊娠したのである。

ここからが問題であった。

私の赤ちゃんは逆子であった。それも産婦人科で重度と診断され、帝王切開になる確率が高いと言われた。その頃から、私は出産に対して恐怖心を感じた。

昔から私は、痛い、苦しい、辛いなどを避けて生きてきた。今の主人を選んだのもこの考えからきている。

その後、私は逆子の治療を受けたが直らなかった。予定通り出産は帝王切開になった。

帝王切開は何事もなく終わった。しかし麻酔から目覚めたときから地獄がはじまった。それは傷口の痛みと後陣痛であった。私の初産は苦しみであった。このとき二度と出産はしないと決めたのである。それから、私は母がいる実家へ戻った。

実家に戻った私に次の試練が襲ってきた。まずは切開した傷口からの出血、後陣痛が1ヶ月も残ったのである。それに母が仕事を持っていたため、育児への援助が少なかったである。それでも、我が家に戻り15歳上の夫に育児の援助を求めることよりは良かったのである。

また育児も苦痛であった。私の赤ちゃんは夜泣きが凄かった。そのため、私は実家で7ヶ月過ごした。その途中、何度も主人から家に戻ることを求められたが、私は拒否をした。

主人は寂しそうな表情を浮かべが、私は少しでも苦しみか解放される方を選んだ。それでも、私は育児ノイローゼになってしまった。それから子供も順調に育ち1歳の誕生日を迎えていた。

その晩のことである。私は主人から2人目の子供が欲しいと言われた。私は絶対に妊娠と出産は二度と経験したないと強く拒否をした。そのとき主人は私の希望を優先してくれた。

その後、主人は私に執拗に躰を求めにきた。当然私は強く拒否をした。その都度、夫とは口論になった。それから私は主人に対して、性生活ぐらいは満足させないと思い避妊を考えたのである。

翌日、私は子供を連れて産婦人科医に相談へいった。私は永遠に妊娠しない避妊を希望した。奨められたのは卵管結紮であった。これは手術あり苦しむ可能性が高いからやめた。

それで私はピルを選んだ。その他にコンドームの使用を提案されたが主人の失敗を恐れあり選択しなかった。

私はピルの副作用を心配したが、妊娠と出産の苦しみを避けるために服用をはじめた。

ピルの服用は、はじめたときは面倒であったが、慣れてしまえば簡単であった。現在、2年が経過したが妊娠の兆候がない。これからも私の避妊は継続する。

(20代女性 主婦)

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